表示器
アップダウンボタン付の表示器です。
サンプルでは、RIT、XIT、PITCH、VBT、SL(SSB Slope Tune Low)、SH(SSB Slope Tune High)に使用しています。
表示
表示・非表示はそのままの動作になります^^;
カラー
"オリジナル"は下の段の[カラー]ボタンで表示背景色を変更できます。
"下層と同じ"はパネル面と同じ色になります。パネル面の色とはイメージを表示していないときの色です。
表示文字
"最小値"はダウンボタンで小さくできる最小の値です。
"最大値"はアップボタンで大きくできる最大の値です。
"ステップ値"はアップダウンボタンをクリックしときの増分あるいは減分の値です。
サンプルではTS-950用のRIT周波数を割り当てているので、10Hzステップで変化するようになっています。
Anchors
表示画面の大きさが変更されたとき、どのように移動するかの指定です。
サンプルではakLeft、akBottomにチェックが入っているので、画面を大きくした場合横位置は変わりません。
縦位置は画面の底辺からの位置が変わらないので、底辺にくっついて移動するような感じになります。
UP時のコマンド送信
アップボタンをクリックした時に無線機へ送るコマンドです。
サンプルではRIT周波数を更新するコマンドを定義しています。
DOWN時のコマンド送信
ダウンボタンをクリックした時に無線機へ送るコマンドです。
サンプルではRIT周波数を更新するコマンドを定義しています。
表示位置・大きさ(ドット)
マウスのドラッグや[Ctrl]あるいは[Shift]キーを押しながら矢印キーでパーツの移動、サイズを変更できますが、ここの数値を変えて位置やサイズを変更することができます。