ダイヤルのデザイン
サンプルではメインダイヤルになっています。
表示
"パーツの表示設定"でチェックすると"表示"にチェックが入ります。
"非表示"にチェックして[適用]ボタンを押してみてください。
サンプルのメインダイヤルが消えます。
グラデーション
サンプルではグラデーションを使用しない設定で、背景の色は黒になっています。
お好みに設定してください。
形状
これもお好みに^^;
ダイヤル数字
[フォント]にてフォントスタイル、色、サイズなど変更できますので、お好みに設定しましょう。
最小周波数
可変できる最小の周波数です。
最大周波数
可変できる最大の周波数です。
可変幅
TS-950は10Hz単位での周波数設定です。
1に変更すると1Hz変化になりますので、使用する無線機に合わせてください。
Anchors
表示画面の大きさが変更されたとき、どのように移動するかの指定です。
サンプルではakLeft、akTopにチェックが入っているので、画面サイズを変更してもダイヤルの表示位置や大きさは変わりません。
akRight、akBottomにもチェックを入れると、画面サイズ変更に伴ってダイヤルのサイズも変化します。
表示するイメージ
[開く]ボタンで表示したい画像を選択します。
開くことができる画像の種類は拡張子が"BMP"、"JPG"、"PNG"の3種類です。
ストレッチ表示
画像を大きさに合わせて表示します。
ですから、縦横比が異なると歪みますのでご注意ください。
横センター
画像の横中心を横中心に表示します。
縦センター
画像の縦中心を縦中心に表示します。
Left、Top
ストレッチや縦横センターでない場合、表示する位置をドットで指定します。
アップダウンボタン
サンプルではグラデーションを使用するになっています。
[フォント]はアップダウン8桁すべて同じになります。
[選択色]とは周波数表示部分をマウスでクリックしたとき、矢印キーで変更可能桁位置を表現するのに使用するカラーを指定します。
カンマ
文字とフォントを変更できます。
デフォルトのフォントはThomaなのですが、サンプルではArialに指定してあります。
単位
単位の文字、フォントが変更できます。
コマンド送信
ダイヤルが変化したときに無線に送るコマンドを選択します。
"送信コマンド編集"で作成したコマンドが選択できます。
サンプルでは"Frequency VFO A"コマンドが割り当てられており、このコマンドの意味するところはパーツ番号100の表示データでVFO
Aに周波数設定を行うことになります。
表示位置・大きさ(ドット)
マウスのドラッグや[Ctrl]あるいは[Shift]キーを押しながら矢印キーでパーツの移動、サイズを変更できますが、ここの数値を変えて位置やサイズを変更することができます。